こんにちは、Ronです。
中国本土の中でも観光・グルメ・文化がギュッと詰まった上海は、短期間でも濃密な時間が過ごせる都市。しかも現在はビザが免除されている期間中なので、日本から気軽に行ける海外旅行先としても大注目です。
実際に旅してみて感じた「準備しておいてよかったこと」や「思ったより安く済んだ費用の内訳」など、リアルな体験ベースで紹介していくので、これから上海に行こうと思っている方の参考になれば嬉しいです!
このブログ「Future Atlas by Ron」では、15カ国以上を旅した経験をもとに「地域の情報サイト」を目指して、訪れた場所のリアルな旅日記や、旅先で感じたこと、気づいたことなどを綴っています。
普段は東京でフルタイムで働きながら、休日に旅行をしており、海外旅行の魅力を皆さんにお伝えするために活動しています。
旅の全体像や費用の詳細は【上海旅行まとめ記事】でご覧いただけます。
事前準備リスト

ビザ
- 不要(2024年11月以降再開)
- 滞在可能期間:30日以内
アプリダウンロード
- Alipay(支付宝):中国での決済はこれ一択。現金不要。
👉アプリダウンロードはこちら:【Apple Store】【Google Play】 - バイドゥマップ(百度地图):Googleマップは、中国国内では対応していないため、使えません(地図がずれていたりします)。中国語表記のみですが、漢字でだいたいの意味はわかります。
👉アプリダウンロードはこちら:【Web版】【Apple Store】【Google Play】
航空券の予約
- 時期:1〜3ヶ月前がおすすめ
- 今回は1ヶ月前にJetstar公式サイトで予約。
- 往復で1人3.6万円
- Jetstar公式HP
ホテル予約
- 今回は【agoda】から予約(出発1ヶ月前)
👉【国内・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】】
- 今回泊まったホテル:
- Da Zhong Pudong Airport Hotel Shanghai
- 予約はこちらから:【Agoda予約サイト】
- 住所: Shanghai Pudong International Airport, 6001 Yingbin Blvd, Pudong, Shanghai, PVG, 中国 201202
- 電話番号: +86 21-3879-9999
- 価格帯:1泊9000円ほど
- 特徴:浦東空港直結のホテル
- 8 Art Hotel On The Bund
- 予約はこちらから:【Agoda予約サイト】
- 住所:7 Yan’an Rd (E), Waitan, Huangpu, Shanghai, 中国 200120
- 電話番号:+86 21-3331-0000
- 価格帯:1泊9000円ほど
- 特徴:南京東路駅から徒歩5分の好立地。人気スポット外灘や豫園、南京東路も徒歩圏内
- Da Zhong Pudong Airport Hotel Shanghai
SIMカードの準備
- Klookで3日間データ通信無制限のeSIMを事前購入。
※Klookのダウンロードがまだの方こちら👉【Klook公式】- 価格:1,178円(データ通信のみ)
- SIMカードの詳細はこちら【Klook eSIMプラン】
※eSIMなら空港でSIM入れ替え不要。到着後すぐ使える
上海ディズニーランド チケット
- Klookで事前購入可能(アプリも便利)
👉予約はこちら【Klook 上海ディズニーランドチケット】
上海旅行の持ち物リスト:準備しておいてよかったもの
旅行の快適さは、事前の準備でほぼ決まると言っても過言ではありません。
今回は実際に行ってみて「持ってきてよかった」「これは現地で買えばよかった」と感じたアイテムをご紹介します。
🌴 衣類・ファッション系
- 気温:年間を通して約18度前後で日本と似ている。
- 季節:
- 春:3~5月。温暖で20~25℃
- 夏:6月〜8月。30度越え
- 秋:9~11月。過ごしやすく快適
- 冬:12~2月。平均気温は4度前後。風が強く体感温度が下がります。
👉基本的には日本の季節と同じ服装でOK。冬は東京よりも寒くなるので厚手のダウンやグローブ、マフラーなどの防寒対策は必須!
👉現地で洋服を調達するのもオススメ!中国のファッションに合わせたり、お土産や思い出にもなるのでぜひ!
🔌 電子機器関連
- モバイルバッテリー
観光中の百度地図やカメラ使用で充電が切れやすいので必須。
👉上海にはモバイルバッテリーのレンタルサービスがいくつか種類があります。特に上海市内で最も見かけることの多い「美団(メイトゥワン)充電」がオススメ!
借り方などはこちらの方が説明してくださっているのでぜひ👉【美団充電の借り方|note】 - 変換プラグは不要
上海は日本と同じAタイプと、3つのピンがあるOタイプです。そのため、変換プラグは不要な場合が多いですが、一部施設ではOタイプしか使えないため、持っておくと安心です。
🧳 書類・必需品
- パスポート
もちろん絶対に必要。コピーも一緒に持っておくと安心(盗難・紛失時用に)。 - eチケット(航空券)・ホテルの予約確認書
基本スマホでOKですが、紙でも印刷しておくと万が一の時に便利。 - クレジットカード
グアムはほとんどのお店がキャッシュレス。なので現金は下ろす必要ありません。 - 海外旅行保険証書(必要であれば)
クレジットカード付帯の保険がある方は、内容を事前に確認しておくと◎。
まとめ

上海旅行は事前にアプリやチケット、eSIMを準備しておくことでスムーズに楽しめます。キャッシュレス社会であり、日本より物価も抑えられるため、コスパも良好。短期間でも十分に観光を楽しめる都市なので、次の海外旅行先としてとてもおすすめです。
まとめ記事もぜひご覧ください
>>【上海旅行まとめ記事】
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記録というより、どこかの誰かの旅のきっかけになればうれしいです。
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